おかざき農園

2016年4月アーカイブ

気持ちのいい晴れの日が続いている山形です。

露地のさくらんぼも満開期をすぎ、あと20日位後には結実状況がおおよそ分かってきます。

不作にならないように対策をしてきたので、あとは結果を待つのみです。

さて、温室ハウスではおおよそ結実状況がわかってきました。なりすぎの樹、あまりなっていない樹などありますが、なりすぎた樹は摘果をしないと高品質なさくらんぼとしてお客様にお届けできません。

遅く咲いた花などはまだ結実状況はがわかりませんので、最終の摘果ではありませんが、まずは今日から数日間かけて予備的に摘果をしていきます。


今日も明日の明け方も霜注意報が発表されています。今年はさくらんぼの生育が早いので、この時期の霜は要注意です。

開花直前のこの時期は-1℃に3時間ほど遭遇すると、雌しべが枯死してしまい実をつけなくなるそうです。

燃焼資材や、温風機などを用いて園地内をマイナスにしない対策もありますが、当園の一部の園地で採用している対策は「散水氷結法」です。

樹の上部から水を散水して、水から氷になる際に発生する熱(潜熱)で花芽を保護する方法です。

その結果、本日朝の園地の状況は写真のとおり。キラキラ輝く様子は幻想的でしたが、今シーズンの被害が無い事を願うばかりです。

明日も明け方から冷えそうなので散水して対策をとります。

 


今日は気持ちのいい青空が一日中広がっていました。そして、当園の温室ハウス内のさくらんぼは満開です。

 


今日はあいにくの雨模様でしたが、ここ最近は土壌も乾燥していたので恵みの雨でした。来週から一週間は平年より気温がかなり高い確率が30%だそうで、果樹の生育もぐっと進みそうですね。

さくらんぼの摘蕾、桃の摘蕾を急がないといけません。まだ、剪定も残っているのでそちらもですね…

さて、当園では温室内のさくらんぼの花が満開です。佐藤錦が豊作になるようにと人工受粉を行っています。生育が順調にいけば、5/25前後には収穫開始です。


今日から新年度ですね。果樹農家にとってもとても大事な時期になりました。

今年は昨年に続き、生育が早そうで、今月下旬ころにはさくらんぼの花も満開になりそうです。

当園では、一足早く、短期加温ハウスのさくらんぼの花が咲きはじめました!ハウス内ではミツバチが元気に飛んでいますよ。

実り多いことを願って、明日から人工授粉を開始します。